ジュエルクリニック恵比寿

ブライダル脱毛。一番キレイな私のための医療脱毛クリニック選び

医師監修について:当院ウェブサイト(ホームページ)コンテンツは当院の美容皮膚科医、日本形成外科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、アラガン・ジャパン社ボトックス注入指導医など様々な分野の専門医師による監修のもと運営しております。

一番キレイな私を見てもらいたい!結婚式を控えている女性なら誰しもこう願うものです。最近では「ブライダル脱毛」という言葉もよく聞かれるようになってきました。自己処理とは異なるブライダル脱毛のメリットについてご案内します。美しい素肌で輝くような式をお迎えください。

自己処理と医療脱毛だとどう違うの?

「お手入れ不要」を目指せるのが医療脱毛です

医療脱毛の一番のメリットは、「お手入れの必要を感じさせない状態」を目指せるというものです。この点が「エステ脱毛」とも「自己処理」とも決定的に違うところです。後ほど説明させていただきますが、医療脱毛では毛の生成サイクル(毛周期=もうしゅうき)に合わせて定期的に複数回施術をお受けいただき、最終的にムダ毛のお手入れ自体を不要にすることが期待できます。

剃る場合に比べて、お肌に透明感が得られます

自己処理では一般的に「毛抜き」、「電気シェーバー」、「カミソリ」などが考えられますが、いずれの場合も処理後に毛穴に毛が残っているという問題があります(毛抜きで抜いた場合はちぎれているケースがあります)。

「お肌の表面上毛がなくなっていればそれで良い」とお思いかもしれませんが、医療脱毛での施術であれば毛穴の中に毛が残ることはありませんので、見た目の上で「お肌の透明感」が全く異なってきます。

ブライダル前の自己処理は「肌荒れリスク」に要注意

自己処理の問題点は、処理後の肌トラブルです。カミソリなどで皮膚表面が細かく傷着くと、そこから細菌感染が起こり、白ニキビのような「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれる症状に陥りやすくなります。

毛抜きで抜いた場合にも、埋もれ毛を生んでしまったり、それが原因で他の肌トラブルを生むことも少なくありません。結婚式の2,3日前に自己処理をして「見てもらう日」にこのような結果になってしまっては、取り返しがつきません。

医療脱毛であれば、医師もしくは看護師が施術に当たりますので、このような肌トラブルを生まないような丁寧な施術を実施させていただけます。一生に一度の大切な日ですので、プロに任せておいた方が何かと安心です。

どのくらい前からの脱毛施術が目安?

脱毛完了までには1年~1年半ほど必要です

「お手入れ不要の状態」は、今日ご来院いただき今日完了するほど簡単なものではありません。もちろん、都度の施術に確かな脱毛効果はございますが、現在お肌の表面に見えている毛はその人の潜在的な毛全体の20%程度に過ぎないという事情がございます。

このため、施術後2・3週間程度を経過すると施術部位の毛はほぼ全て抜け落ちていきますが、その後1ヶ月も経過する頃にはまた施術部位で毛が生えてきます。

このようなことから、2ヶ月~3ヶ月毎の施術で5回~6回程度同部位にレーザー照射をお受けいただければ、ムダ毛のお手入れをする必要のないお肌がお求めいただけます。つまり、トータルではゴールにたどり着くまでに1年から1年半程度の期間を要します。

結婚式の半年前くらいから始めても、ある程度少なくはなります

上記のように、脱毛施術の完了(その部位に毛がほとんど生えてこなくなる状態)を目指すには、1年から1年半程度を要します。ただしそのプロセスの中で、毎回施術をするたびに、今そこに生えている毛に対しては確かな脱毛効果を与えることができます。

つまり、実際には3度目や4度目にはある程度の減毛効果が期待できます。徐々に生える量が減っていき、5回~6回を経る頃にはほとんど生えないゴールにたどり着くという具合です。このため、もう結婚式が半年後に迫っているというような場合にも、今お始めいただいて「止めておけば良かった」というような結果には至らないとお考えいただけます。

半年を切っているのであれば、できるだけお早めに初回施術をお受けいただきたいところですが、都度の施術に都度しっかりとした効果があることは確かですので、結婚式が数ヶ月後に迫ってきているような場合でもぜひご相談いただければと存じます。どうして1年から1年半程度もかかるのかについて、少し疑問が残っているかもしれません。次項でもう少し医療脱毛のメカニズムをわかりやすくご紹介いたします。

医療脱毛のメカニズム

ヘアサイクル(毛周期=もうしゅうき)

こちらの図のように、毛の生え替わりサイクルのことを「毛周期(もうしゅうき)」と呼んでいます。私たちの毛は、髪の毛も含めて、生えては抜けて…を繰り返しながら全体量がキープされています。成長期にある見えているムダ毛のみが「わたしのムダ毛」と思われがちですが、実はそのムダ毛はほんの一握りのもの(20%程度)に過ぎません。

脱毛の生成組織「毛母細胞」に強いダメージを与える脱毛効果

医療脱毛のレーザー脱毛では、毛乳頭周辺の「毛母細胞」という毛の生成組織にダメージを与える施術を施します。強いレーザー光の熱が毛根全体に浸透することにより、毛母細胞は機能停止に追い込まれ、施術後はその毛穴からほとんどの場合毛が生えてこなくなります。

ただし、この効果を与えられるのは上図のヘアサイクルにおいて、「成長期」のような毛乳頭にしっかりとつながっている毛についてのみです。これはレーザー光が毛の「黒いメラニン色素」に吸収されることで熱エネルギーを毛根全体に行き渡らせるというメカニズムになっているためです。

つまり、そこに毛がなければレーザー光は毛根内に何もダメージを与えられないというわけです(逆に言うと、これがお肌の安全性と繋がるということになります)。

このため、施術で生えているムダ毛に確かな効果を与えているにも関わらず、数ヶ月を経ると同部位から毛が生えてくるということになります。しかし、これは実際に効果を与えた毛母細胞がまだしぶとく毛を生やしているわけではなく、実はその施術の時に「休止期」にあった別の毛穴で毛母細胞が動き始め、まだダメージを受けていない毛根から毛が生成されたということに過ぎません。

つまり、医療脱毛ではじわじわと毛母細胞にダメージを与えているのではなく、モグラたたきで言うと「出てきた時には確実に仕留める」という施術で、むしろ全てのモグラが出尽くすのを待ちながら施術をしているということが言えます。

このようなことで、医療脱毛ではヘアサイクルを念頭に2~3ヶ月毎の同部位施術を5回~6回ほどお受けいただきます。トータルとして、1年~1年半を経た頃には施術部位の各毛根内の毛母細胞をほぼ全て退治できているということになります。

エステ脱毛だとダメなの?

エステ脱毛はまた生えることが前提の施術です

前項の医療脱毛のメカニズムに即して言うと、エステ脱毛の「波長の整わない光」では、毛のメラニン色素のみに光を吸収させることができません。簡単に言うと、エステ脱毛の光は色々な作用のある弱い光が複数混ざり合っているような状態です。

メラニン色素のみに選別的に吸収される性質を集めたのが「レーザー光」ですので、フラッシュ脱毛の光を照射したときにムダ毛に吸収される光の量と、医療脱毛でレーザー光を当てた時に吸収される光の量はそもそも決定的に違います。これに加えて、エステ脱毛は強い出力で光を照射すること自体が法律で禁止されています。

このため、毛母細胞を機能停止に追い込むような施術はできず(これができるのであれば法律違反になります)、弱い光を何度照射しても数ヶ月を経ればまた同じ毛穴から元気な毛が生成されるということになります。

つまり、エステ脱毛の施術は自己処理よりは少し便利程度のものだとお考えください。「毛母細胞」を機能停止に追い込める力を有しているかどうかがポイントになりますので、弱い光を何度当ててもお手入れ不要の状態には永久に辿り着けません。誤った情報に踊らされてしまわないようにご注意ください。

ブライダルドレスで意識したいパーツ

背中

ウエディングドレスの多くのものは、背中が広く見えるようにデザインされています。このため、普段は隠せる背中でも、結婚式の時にはキレイな背中を意識しておきたいものです。

医療脱毛では、背中の脱毛施術について「黒い毛がある程度はっきりと見える少し毛深めの方」に施術をお受けいただくことを推奨しています。というのも、脱毛メカニズム上、レーザー光は毛の黒いメラニン色素に対して反応するものとなっているからです。

産毛(うぶげ)のようなメラニン色素の薄い毛については、出力を上げてもなかなかうまく脱毛効果を得られないという問題があります。産毛(うぶげ)に対して施術を続けた場合は、毛母細胞を中途半端に刺激してしまい、かえって毛が濃く太くなってしまうといった「硬毛化(こうもうか)」リスクのようなものもございます。

太く濃くなった場合はまたその毛に施術を施すという対処法がございますが、また生えてくるまでの月日などを考えるとかなり長期的な戦いになってしまいます。このため、ブライダル脱毛で背中の施術をお考えになる際は、式までの日数も含めて施術担当者とよくご相談いただき、「施術の実施」「施術の中止」を慎重にご検討ください。

腕・手の甲・指

結婚式のウエディングドレスは、腕全体が見えているものが主流です。当院の場合は「ひじ上」「ひじ下」「指・甲」という3つの切り分けがあり、どの部位も人気の高い脱毛部位となっています。医療脱毛で施術した際には毛穴の中に毛が残存することがありませんので、特に光の元では透き通った肌が期待できます。式に向けてはぜひとも施術をお受けいただきたいオススメ部位です。

ワキ

ワキは結婚式に関わらず、日本人女性にとってはいわば身だしなみの一つにもなっています。自己処理を繰り返してしまうと、黒くプツプツと色素が沈着してしまうようなケースもございますが、医療脱毛ではこのようになったワキについても、キレイな状態に仕上げることが可能です。

ワキの毛のお手入れは部位的に自己処理が困難な箇所ですので、日常的なお手入れから解放されるのは女性にとっては非常に嬉しいものとなります。当院の場合、一番の人気部位でほとんどの患者さまがワキ脱毛をご選択になります。ブライダルにかかわらずぜひ施術をご検討ください。

VIO(ビキニ・性器・肛門周辺)

式に向けてのVIO施術というよりは、新しい生活の中でのご主人との関係性を見据え、ぜひVIO脱毛をご選択いただければと思います。同じ屋根の下の生活が始まる前に一通りデリケートゾーンを整えておくと、日常的なお手入れという部分でご安心いただけます。

またムレやかぶれなどのトラブルも回避しやすくなり、衛生面でも快適にお過ごしいただけます。当院のVIO施術では、毛の生えない状態をお作りするという選択肢だけでなく、毛量を減らすといった「毛量調整」や、デザインを整えたいといった「デザイン調整」も可能です。

VIOに生え揃う毛は濃くて太いということもありますので、他の部位と比較してより長期的な施術期間が必要になってきますが、式に向けて少しずつデリケートゾーンを整えていくというお気持ちで施術に臨んでいただければと思います。

まとめ

ドレスを素敵に着こなす輝かしい最高の1日を過ごすためのプランは全身脱毛がお勧めですが、すでに全身脱毛を行った方で物足りない…という方にもパーツ別にしっかり脱毛ができる多彩なプランが当院にはあります。最新キャンペーンはこちらから

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お肌が弱い場合には医師の診察なども行なわせていただきますので、ご不安が強い場合はご予約を取りいただく際に「肌診察も希望」とお伝えください。 無料カウンセリング予約フォームからのご連絡をお待ちしております。